当学会の目的
『ガストロノミー』とは、美食と和訳されることが多いが、当アカデミーでは料理を食することに留まらず、ガストロ、すなわち胃の知識を正しく持ち、食を中心とし、美術や社会科学、さらには医学や自然科学など様々な文化的要素によって構成される分野として定義づけている。
当学会の目的
- サステイナブルガストロノミー(持続可能な食)の次世代との教育。
- 世界から見た日本と国内の両視点を踏まえ、独自の伝統を守りつつ食の発展に寄与する。
- 日本が国際社会の中の一員として世界に貢献していくプログラムを開発。
- ガストロノミーの概念を伝える
- 日本食を総合芸術として捉え、調味(うま味等)、栄養面、健康面も科学的に分析
- 表彰事業- シェフの地位向上、食産業の発展を目指す
- 日本食の品質、安全性の維持
- 国際イベントの招致